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実績解除

 

この度こちらの記事がデイリーポータルzの自由ポータルに掲載された。もう一息の枠だけど。

 

https://miyakoliszt.hatenablog.com/entry/2021/04/29/205417

 

公募とか賞レースが好きだからここに実績を貯めていこうと思う。

 

2月、オモコロ杯2021で銀賞を受賞しました。

 

https://miyakoliszt.hatenablog.com/entry/2020/12/27/070912

 

銀賞とかもう一息とかばかりなのが寂しいねえ。

表現を変える研究録

 

頭の中で想像してください。

 

ここにはコップがあり、水が半分も入っている。

 

その隣にもう一つコップがあり、こちらには水が半分しか入っていない。

 

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………。

 

さて、どうでしょう?
水はどちらも半分なのに前者の方が多く、後者の方が少なく感じた人もいることだろう。いてください。

 

いる前提で続けます。

 

同じ内容でも表現によって受ける印象が違います。言葉って不思議です。人間の感性が不思議なんでしょうか。

 

そんな体験をするべく、いろんな物の表現を変えてみます。

 

わいわい割合編

フルグラ

 

家の中をふらっと探して、、、

 

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フルーツグラノーラ

食にあまり関心がないので朝はテキトーにこれで済ませている。

 

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"テキトーに"済ませているとは言ったが、見くびれないのがその成分。なんと「8種のビタミン1日必要量の1/3」を含んでいるのだ。

 

1/3って相当だ。打率だったら強力だし、壊れるほど愛しても1/3も伝わらないのだから。それをフルグラ一杯で。

 

と、こんなに魅力的なフルグラだが表現を変えてみる。

 

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「8種のビタミン1日必要量の1/3」

↓↓↓

「8種のビタミン1日必要量の2/3欠如」

 

すごくイメージが悪くなった。

「欠如」って単語が相当酷いし、半分以上も欠如してるのやばすぎ。3人で遊ぶ予定があって、当日2人休んだらキレていいレベルだから。

 

内容は変わっていないのに、評価が180°変わってしまった。

 

 

ファブリーズ

 

お次。

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ファブリーズ。

消臭&99.9%除菌。

 

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99.9%って小学生が多用しそうな数値だな。デカすぎ。でもそれだけの実績があるのだから、今日も僕たちは安心してファブれる。

 

が、無情にも表現を変えていくと、、、

 

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「99.9%除菌」

↓↓↓

「0.1%で除菌失敗」

 

0.1と小さい数字なので、フルグラほどの喪失感はない。だがパッケージに堂々と「失敗」って書いてあるとやっぱりイメージが悪い。

 

「消臭」という文字に隠れて小さく「失敗」って書いてあるせいで、詐欺っぽさが否めない。内容は変わってないのにな。

 

ほろ酔い

 

ほろ酔いの新作が出た。

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クリームソーダ味。

 

ほろ酔いあるある。

酒を覚えたばかりの大学生がイキって「ほろ酔いとかジュースじゃん!笑」

 

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3%だけど一応アルコールだからね。気をつけてね。

 

それはさておき表現を変えよう。

 

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「アルコール3%」

↓↓↓

「アルコール97%カット」

 

97%カットなんて。

酒を覚えただけで大人になった気になり、自分のコミュニティが社会の中心だと勘違いしてる大学生に、ジュースって言われても仕方なく感じてしまう表記に。

 

今回注目したいのは、「聞く」と「見る」でイメージが異なるところだ。

 

「97%カット」って全部聞くとアルコールの弱さを感じるが、画像を見ると97の主張だけ強くて、ものすごくアルコールが強いと錯覚してしまう。

 

ちょっとした変化で、逆に強くなってしまった例だ。酒を覚えただけで強気になってしまう大学生かよ。

 

良い言い回し編

期間限定

 

春といえば?

 

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春といえば、かっぱえびせん桜えび仕立て」だ。違う?

 

どうでもいいけど、えびの名前って花の名を冠するのがすごく良いな。「桜えび」とか「ボタンえび」とか。

 

桜えび仕立ては期間限定の味らしい。

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人類の弱点は「期間限定」だ。

多くの人がそれを自覚していながら、つい購入してしまうのだから「期間限定」という売り文句は最強だ。

 

表現の魔法で期間限定の効力を弱めよう。

 

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「期間限定」

↓↓↓

「毎春発売」

 

希少価値がガクッと下がった。

毎日とか毎分毎秒とかのせいで、僕たちは「毎」という漢字を見ると、頻度が高いと感じてしまう。実際は1シーズン、四季を越えないといけないのに。

 

そして何より「限定」と言う言葉の有無が強すぎる。ソシャゲのガチャの課金もこの手法だし。

 

〇〇するだけ

 

一人暮らしをしていると何かとパスタに頼りがちだ。僕ももれなくその1人なのだが、最近ハマっているパスタソースがある。

 

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「たらこペペロンチーノ」

 

ちゃんと美味しいけど、味を言葉にするのが苦手なので実際に食べてみてほしい。

 

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茹でたパスタに混ぜるだけ。

温めなくていい。これによって、「パスタとレトルトソースを同時に茹でるのアリ派vsナシ派戦争」が一時休戦する。

 

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さて、手軽さを表したこの表記を変える。

 

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「茹でたパスタに混ぜるだけ」

↓↓↓

「茹でたうえに混ぜなきゃいけない」

 

「〇〇なうえに△△」という言い回しはなんだか手間に感じる。まあ茹でるだけでもめんどいけど。

 

 

健康志向

 

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森永の大粒ラムネ。これ美味すぎ。

 

美味すぎて美味すぎて、、、

 

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箱買いしちまうんだ。

中身ミミックじゃなくて良かった。

 

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ぶどう糖でスッキリ90%らしい。

 

90%って。右利きの割合と同じだからものすごくぶどう糖ってことが伝わる。

 

ぶどう糖、脳の疲労回復に良いらしいからリモートワーク中によく食べちゃう。

 

ビデオオンの時に間違えて食べちゃったら、その日の日報に「人が話している時に大粒ラムネを食べるな」って書かれた。人が話してる時には大粒ラムネを食べちゃダメらしい。

 

さて。表現を変えよう。

 

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ぶどう糖90%」

↓↓↓

「糖分90%」

 

健康に悪そうになった…。

脳の疲労回復に〜って大量摂取してたのに、なんだか太りそう。

 

ぶどう糖と糖分って厳密には違うのかな?調べたけどあんまりわからん、有識者の方教えて。

 

 

明日の天気

 

降水確率、ちゃんとチェックしてますか?

 

高校生くらいまで降水確率のパーセンテージが高いと強い雨が降って、低いと弱い雨が降るものだと思ってた。今思えばそんな戸愚呂みたいな設定なわけないわな。

 

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明日は1時から天気が悪くなるらしい。

「降水確率60%」だからね。

 

もうお察しかと思うがこれを、、、

 

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こうする。

 

「降水確率60%」

↓↓↓

「晴れる確率40%」

 

40%で晴れって降水確率60%なんだけど、太陽のマークと暖色が天気の良さを感じさせる。

 

例えば、降水確率50%って言われたら傘持っていくけど、晴れる確率50%って言われたら傘持っていかないと思う。表現って大事なんだな。

 

 

 

 

いや、折り畳み傘でいいでしょ。

 

淡々と単位編

お米

最後に数量の単位に着目していく。

 

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宮城県産ひとめぼれ」

このお米が地元東北を思い出させる。

 

小学生の頃、新しく買ったノートの最初の数ページだけは字を綺麗に書いてた。だが後半に行くに連れて雑になる。共感する人は多いのではないだろうか。

 

一人暮らしを始めた頃、毎日炊き立てのお米が食べたくて一合炊きの炊飯器を買った。だが最近では毎回お米を炊くのが怠くて後悔してる。人は小学生から何一つ成長しない。

 

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米2kg。充分。だが、表記を少し変えて、

 

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「お米2kg」

↓↓↓

「お米2000g」

 

2000g。

ぱっと見、嬉しい。

けどやっぱり米が2000kgなわけがないので、すぐ気付いてしまう。

 

目に見えてわからんものの数値なら誤魔化せるだろうか?

 

 

ラップ

 

yo! 物の表現 を変える挑戦

素人のラップは所詮、滑稽

No pain  No gain

 

ってそっちのラップじゃなくて、

 

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クレラップ。普段はくるくる巻かれて細く収まってるので見た目じゃ長さがわかんない。

 

ので、単位の表現を変えるのにお誂え向けだ。

 

ちなみにこのラップの長さは

 

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30cm × 20mだって。

この時点でとりあえず長いってことは伝わるんだけど、単位を変えてみよう。

 

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「30cm × 20m」

↓↓↓

「30cm × 2000cm」

 

すごくお得!

やっぱり1番に目に飛び込んでくるのは単位より数字だ。だから2000のデカさを感じる。実際はお得でも何でもないんだけど。

 

これは単位の表現を変えたことで、イメージが変わった成功例だ。

 

 

 

 

調べてみたら、栄養剤の成分表記などで「1g配合」のものを「1000mg配合」と表記することがあるらしい。

 

そして、オロナミンCはビタミン量を「レモン11個分」と謳っている。ビタミン量とかって数値で言われても、そもそも基準がわからんからピンとこない。レモンに例えることで、「めっちゃビタミンじゃん!」って誰でもわかるようになる。

 

単位の表現って影響が大きいんだな。

 

 

終わりに

 

いろんな物の表現を変えてみた。

 

世相を考えて、家の中にあるものでやってみたけど、けっこう調べられた。とは言え、玄関を飛び出してもっといろんなものの表記を確かめたら面白そう。街の看板とかポスターってこだわりありそうだし。

 

世界が平和になったらやろう。

 

 

世界が平和になって、やる気が湧いて、かつ暇になったらやろう。

 

ご精読ありがとうございました。

 

【検証】誰も知らないおっとっとのレア型の確率を知りたい

プロローグ

プルルルル……。

早朝。耳障りな着信音で目が覚める。


スクリーンに表示された橋本の名。
当然だが環奈ではない。私の友人。ただの橋本だ。


「もしもし、橋本?こんな時間にどーした」


???「単刀直入に言う。橋本くんを無事に返して欲しければ俺の言うことを聞け」

 

「だ、誰だ?橋本は無事なのか?なあ!」


急な展開に冷静さを欠く。
受話器の向こう側がまるで想像できない。


???「無事かどうかはお前の言動次第ってとこだ」


「要求は何だ」


???情報提供だ。おっとっとのレア型、あれの確率を答えろ


戸惑い。一体どう言うことなんだ。


「……知らない」


???「おいおい言動には気をつけろよ」


ドスッと言う鈍い音が耳を通り抜けた直後、橋本の苦悶の声が聞こえる。


「おいやめろ!知らない、本当に知らないんだ!だから橋本に手を出すな」


万事休す。

 

「……」


「……ってほしい」


???「あ?」


「1ヶ月待ってほしい。そしたらお前の望む情報、おっとっとのレア型の確率を見つけ出してくる」


???「いいだろう。ただし逃げたり間に合わなかったりしたらこいつは疎か、お前の命もないと思えよ」


翌日、注文したおっとっとが届いた。
山積みのおっとっとを前に深く深呼吸をした。

 

概要

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ということで、

おっとっとをご存知でしょうか?

 

「おっとっと」とは言わずと知れた森永製菓のスナック菓子で、可愛らしい海の生き物を形取っています。ちなみにパッケージのキャラクターは「トト丸」と言います。良いやつなんで覚えてください。

 

 

そんなおっとっと。

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レア型があるのです。

 

さてこのレア型。確率はどのくらいなんでしょうか?

 

ザッとインターネットを眺めても曖昧な解答しか見当たらないし、教科書見ても書いてないし、子猫に聞いてもそっぽ向かれてしまいます。

 

というわけで、自力でおっとっとを食べまくってレア型の確率を検証していきます。

 

検証方法

①3600匹のおっとっとを食べる

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おっとっとの種類は"いつものなかま"が10種、"ひみつのなかま"が8種の全18種類。

 

とりあえず18種類の200倍である3600匹にしました。200倍も食べれば確率が良い感じになってくれそうです。たくさん食べます。

 

②エクセルで集計

計算をエクセルに任せようと思うのでエクセルで表を作っていきます。

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だいたいこんな感じ。(ギャグ漫画日和〜)

 

黄色く染まったセルは"ひみつのなかま"です。なぜすでに"ひみつのなかま"の正体が判明しているのか。それはホームページで公開されているからです。(秘密って何だろうね?)

 

パッケージに書いてあるレア型とは「骨」のことらしいです。シークレット枠なのに骨でいいの?という疑問符。DSのマリオでクッパより骨クッパの方が強かったのと同じ理屈なのでしょうか?

 

検証開始

 

検証、始めます。

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1箱に2袋入っている。嬉しい。

 

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1袋でこのくらいの量。空っぽの皿が一瞬にして愉快な海底と化した。

 

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"いつものなかま"がこの10種類。

"いつものなかま"っていうグループ名、謳歌している大学生みたいだな。そんな彼らを仕分けていく。

 

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仕分けた。こういう内職、ありそうでない。

そして種類ごとに数をカウントしてエクセルへ。

 

カウントし終わったら食べる。

この作業を日々繰り返していく。日々是好日。

 

それでは検証の様子をダイジェストでどうぞ。

 

1袋目

意気揚々と1袋目を開封する。

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え?そんなことある?

 

いきなりシークレット枠の骨が出るという豪運。

私、明日救急車に轢かれて死ぬのか?

 

ちなみに1袋目の集計はこんな感じ。

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1袋にだいたい70匹前後入っているのだ。

 

2袋目

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クリオネ

2袋連続で"ひみつのなかま"を引いた。1袋に必ず1匹は"ひみつのなかま"が入っているのかもしれない。子供向けのお菓子だからね、そういう配慮ありそう。

 

3袋目

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いかりが出た。

漢字で書くと「碇」

でも「錨」とも書くらしい。なぜだ?

 

気になって調べたところ、重りの素材が石だと「碇」、金属製だと「錨」らしい。(諸説あり)

 

じゃあ素材がスナック菓子のいかりはとりあえず平仮名で表記しておこう。

 

3連続で被りなし。

 

4袋目

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くらげ。くらげと言われればそうなんだけど、これ餃子に見えてしまう。見れば見るほど餃子過ぎ。

 

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しかも横にするとマンボウと見分けがつきにくい。

 

ややこしい餃子だ。

 

5袋目

なんとここにきて"ひみつのなかま"が0

"1袋に必ず1匹仮説"は早くも否定された。

 

6袋目

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ペンギン登場。

可愛い。可愛くて美味い。

 

ちなみに「ペンギン登場」「連勤労働」で踏める。そして「精神病棟」でも踏めるよ。

 

9袋目

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ちょっと待って。

バグった。確変。ゴールドラッシュ。脅威の7匹同時ゲット。

驚きすぎて女子高生がツイートの枕詞につける「ちょっと待って」出ちゃったよ。こんなこともあるんだ。

私、明日霊柩車に轢かれて死ぬのか?

 

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持ってなかったトト丸と潜水艦をゲット。さらにくらげ2匹、いかり3個をゲット。

 

この大量発生イベントにより、残すはイルカのみとなった。

 

15袋目

15袋目(7箱半)にして食べたおっとっとの総数が1000匹を越えた。

 

イルカは今日も出ない。

開けるまではイルカが存在か非存在かわからない。まるでシュレディンガーのイルカ。早く解放してくれと願うばかり。

 

閑話休題

少し気分転換を兼ねて味変しつつ、いろんなおっとっとの紹介でもしていこうと思います。

 

ポケモンコラボおっとっと

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劇場版ポケットモンスター・ココ」とコラボしたおっとっと。

 

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このようにポケモンの形になっている。こういうのめちゃくちゃ良い。ペンギンがモチーフのポッチャマや、ヒトデがモチーフのヒトデマンなどがいないのが悲しいが、きっと映画に登場するポケモンがラインナップになっているのだろうね。

 

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これ色違いなの?そうなの?おっとっとだとわかんないじゃん色違い。

 

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1袋に半分くらいはポケモン型が入っていた。これは全国の子供達、大喜びの狂喜乱舞からの抱腹絶倒間違いなし。

 

余談ですが、普通のおっとっとのタコもポケモンソーナンスに見える。見えません?

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濃い堅焼きおっとっとダブルチーズ味

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チェダーチーズとゴーダチーズのダブルチーズ味。

蓋を開けるとチーズの濃厚な芳香。

これだけ濃いと食べ飽きてしまいそうだが、ご覧の通りカップ型の食べ切りサイズなのでご安心。

 

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普通のおっとっとよりでかいので突然変異したクリーチャー感が否めない。堅焼きというだけあって、しっかりとした歯応えが最高。コンビニに売っていたので、見つけたらぜひご購入を。

 

検証再開

さて、戻ってきました。

再び検証を続けていきます。

 

19袋目

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悲願のイルカ。

本当に嬉しい。こいつが1番手強かった。ハンターハンター33巻の表紙を飾るだけのことはある。本当にありがとう、イルカ。

 

こうして"ひみつのなかま"が全て揃った。

 

26袋目

折り返しの1800匹を越えた。

現時点での結果はこう。

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やはりイルカが少ない。シークレット枠の骨がなぜかけっこう出るので、もはやイルカが裏ボス的な存在に。そしていつメンは10%前後に落ち着いてきた。

 

食べ飽きることもないのでまだまだいけそう。

 

29袋目

2000匹突破。

 

だがイルカ以降の見所が全然ない。1袋に3匹とか入っていることが何度かあったが、7匹のゴールドラッシュを経験しているのでいまさら紹介しづらい。

 

淡々と食べ続ける。

 

33袋目

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なんとシークレットの骨が2匹同時に登場。

1袋目に出たり、2匹同時に出たりとシークレット枠なのに主張が激しい。YouTubeの脱毛広告くらい主張が激しい。

 

43袋目

3000匹越え。

 

依然、見所なし。

ひたすら食べる。もぐもぐ。

 

50袋目+1カップ

50袋(25箱)食べ終えた時点で3540匹となった。

 

あと1袋分ほど足りてない……。

そこでラストの60匹分はこのカップ型で補う。

 

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カップ型は1袋分ほどの食べきりサイズなのでお手頃。そして最後の"ひみつのなかま"は裏ボス枠のイルカが入っていた。

 

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カップの中のイルカ大海を知らず、されど空の蒼さを知る

 

こうして長いおっとっと検証生活の幕が閉じた。

 

集計結果

集計が終わりました。

結果はこちらです。

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"ひみつのなかま"は全部で2.57%なので、確率の上では1袋に1種類は含まれていることになります。種別で見ると0.3%前後でした。シークレット枠の骨も他の"ひみつのなかま"と同じくらいの確率で出てます。なんか関係ないのかもね、シークレットとか。

 

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25箱(50袋)+1カップ

その数3623匹。

 

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積み上げみると天晴れ。こんなジェンガのようなおっとっと、見たことあります?

 

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(一応ジェンガもした、楽しくなかった)

 

答えを知りたい

 

まだ終われない。

そう、真実を知りたい。

 

私はこの検証結果に加え、本当のレア型の確率を知りたいという旨をメールに乗せて森永製菓さんへ飛ばした。

 

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〜〜翌日〜〜

 

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返信が来た、こんな意味わからんメールに。

しかも電光石火の速さで。森永製菓さん、できる。

(ありがとうございます)

 

お問い合わせフォームの注意書きによると転用はNGということなので、メールを載せることはできないが、"ひみつのなかま"は「2〜3箱おきを目安」とのこと。そしてたくさん購入してくれてありがとうと褒められた。嬉しい。

 

1袋に70匹入っているとすると、2箱で280匹。つまり約0.35%くらいなので今回の検証にけっこう当てはまっている。(イルカやいかりなどの偏りもあるが)

 

これシンプルにすごくないですか?

 

終わりに

 

ということで改めてまとめると

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これにておっとっとの確率検証は終わりです。

 

おっとっとたくさん食べれて楽しかったな〜と、検証開始時には降っていなかった雪を窓越しに見ながら思っています。こういう同じことを繰り返す検証ってだいたい「もう見たくもない〜」とかで終わることが多いと思うんですが、そんなことは全然ないです。ずっと美味しかったです。ただカルボナーラを爆食いした後に3箱のおっとっとを食べた時だけは吐きそうになりました。気をつけてください。みなさんもどんどんおっとっとを食べましょう。

 

それではこの辺で。

ご精読ありがとうございました。

 

 

エピローグ

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私はデータを握りしめ、すぐに家を飛び出した。

今回の検証データが入ったUSBを指定のコインロッカーに入れる。

 

程なくして橋本が解放された。

電話越しに指示された倉庫に着き、扉を開けるとそこには衰弱した橋本の姿があった。

 

橋本「ありがとう、本当にありがとう」

 

「無事でよかったよ」

 

寒空がゆっくり息を漏らす。

頼りない安堵の中で、私たちはおっとっとを分け合って食べた。

 

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(茶番はフィクションです。安心しておっとっとを食べてください)